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「人妻の恋愛日記」 第43回 ☆-----------------------------------------------------★ ごめんね。もう取り返しがつかない。 あなたは 「これがやり直せる最後のチャンスだよ」 と言ってましたね・・・。 <日記> 11月5日 朝、電話がかかってきた。 「昼食一緒に食べないか」という誘いであった。 今日は、夫はゴルフでいない。 「うん」と返事をしてしまった。 「ご主人の留守の間にやってくるなんて、悪い人だなあ」 なんて言うから 「そうさせたのは誰?」 と言ったら 「はい、私です」 と、あの人は手をあげた。 夕べは、また実家に帰って、母親とゆっくり話したと言っていた。 「別れたい(奥様と)と言ったらこのまま(別居)の状態にしておくわけにも いかないしと話をわかってくれたみたいだ。 慰謝料がどの位になるかわからないけどな・・。 それと今、祖母が伯父さん夫婦と別居すると言って、母親はそっちの方が 気にかかっている。」 と話していた。 それと共にあの人は自分の両親のことを出してきて 「俺は何があっても最後まで親を面倒みたいと思っている。 一緒に見てくれるか」 と言ってきた。 「うん、一緒に見る・・。」 と答えてしまっていた。 「俺の親は大変だぞ」 「うん、わかっている・・・。」 私の思っていたような話の展開になってしまった。 別れ際には、この間の日曜日にそそくさと帰ってしまった話を出し、 「誰かと5時から約束があったんでしょう。」 と言ったら 「ヤキモチ焼いてるんだぁ〜」 とあの人は嬉しそうな顔をしていた。 「そんなわけないでしょ。信じてろよ。愛してるよ。 俺だって、5時に(主人と)約束してるて言うからヤキモチ焼いてたんだ。」 と言っていた。 夫は、夕べ、私が 「ごめんねと言っておく。もう取り返しがつかない・・」 と言った言葉の意味を考えてしまったのか、先ほど 「今日、しようか(H)・・。」 と言ってきた。 その時、私はCDを聴きながら本を読んでいたのをいいことに 聞こえないふりをして、無視してしまった。 その言葉を聞いた時、ゾッとした。 もうしたくないと思っている私がいる。 なんか触れられたくもないという気持ち。 もう、終わりかな。やっぱりダメ。 この後、あの人と電話で話す。 かけた時、話中で、後から、かけてきた。 親と話していたと言っていた。 もう少しで夫との夕べから先程までのいきさつを 話すところだったが言わなかった。 あの人は 「何なの?眠れなくなるでしょ。不安になるじゃない。」 てすごく気にしていた。 「早く落ちつきたいなあ」 とも言っていた。 「信じていてほしい。愛してるからね。」と言った。お互いに。 【説明】 『この間の日曜日にそそくさと帰ってしまった話』 HPの11月2日(日曜日)の日記をご覧ください。 『「ごめんねと言っておく。もう取り返しがつかない・・」』 前の晩に、布団に入ってうつらうつらしかけた頃 私は、この言葉だけを夫にぽつりと言ったのでした。 夫にしてみれば、何の事なのかわからなかったけれど 何か危機感を感じたのかもしれません。 私は、だんだん、隠し通すことが苦しくて辛くてたまらなくなってました。 自分が楽になりたいが為、いずれあの人との関係を 結局すべて話してしまう私・・。最低ですね。 第44回:私は最悪な女だ。一生悔いて生きるのかもしれない。 |



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